PR

Custom Search

新着記事

2006/01/21

「普通の人々」 竹中直人の世界

にほんブログ村 映画ブログ 映画音楽・サントラへ
普通の人々普通の人々
竹中直人 布施絵里 住田隆

ジーダス(JSDSS) 2005-10-14
売り上げランキング : 1,650

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


脳がふるえる~


ぽんぽんぽ~ん、ふるえるんで~ございます。
というわけで、竹中直人の名作コント劇場のDVDなんで~ございます。

「屁の河童っすよね!」
「なんだ、その屁の河童ってのは、
屁のってのはあれか、屁を河童が所有してるのか、
どういう意味なんだそれは!」

と、いきなりキレ始めてみたり、気持ち悪いフレーズを並べて「クイズどっちが吐くか」(あくまでコントですよ、本当には吐かないですご安心を)


ナンセンスコントをやりたい放題、当時「無能の人」を監督したタイミングで、こういうのをビデオで出すあたり、期待を裏切らなかった竹中直人!(DVDパッケージの写真は舛添要一に見えるが・・・)

いいでがしょ~これ。

初期メンバーのビシバシステムをはじめ、スチャダラッパーも出ている、やりたい放題のこのビデオ。胸峰子ってなんだよ!by布施絵里。何度見ても笑えます。


このタイミングでもう一つあるんですが、「異常の人々」という、なんと舞台収録ビデオ!
監督は後の世界的監督、「Shall we ダンス」の周防正行監督!



普通、無能、異常全部見ないと始まらない、けど・・・

私は「普通の人々」が一番好きですね。マルセ太郎の怪演による、「子供のころにつけられたいやなあだ名」のコント、これ最高です。

ツボにはまるかはまらないかで、評価は分かれそうですが、是非、はまっていただきたい名作コント集!

異常の人々異常の人々
竹中直人 周防正行 田口トモロヲ

ジーダス(JSDSS) 2005-10-14
売り上げランキング : 8,545

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

竹中直人、記念すべき映画初監督作品
無能の人無能の人
竹中直人 つげ義春 風吹ジュン

ジーダス(JSDSS) 2005-10-14
売り上げランキング : 3,941

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

2006/01/20

「Mr.Boo!」みよんみょん、ぶよんびょんって凄いんだこれが~

にほんブログ村 映画ブログ 映画音楽・サントラへ
Mr.BOO ! DVD-BOX (5,000セット限定生産)Mr.BOO ! DVD-BOX (5,000セット限定生産)
マイケル・ホイ

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2005-08-26
売り上げランキング : 226

Amazonで詳しく見る
by G-Tools



これは、私のバイブルとも言える作品!

ナンセンスでくだらないギャグのオンパレードなのは、実は広川太一郎さんの吹き替えのおかげ。これは吹き替えでなければならんのです!

TV放送時のVHSをいまだに見ております。

このDVD、当時のそれを当てているので、懐かしいやら面白いやら、はらわたよじれます。
パート1は実は「ギャンブル大将」なんだけど、日本の公開順は「Mr,Boo!(探偵のやつ)」が最初なわけですが、彼らはあんまり似てない3兄弟で、お兄ちゃんが、マイケルホイ。真ん中の色男が、サミュエルホイ。とぼけた3枚目が、リッキーホイ。

この3人、日本公開当時、ほんとくだらない話ですが、大阪の阪急電車で目撃された逸話があり、
3人で仲良く普通に電車に乗りながら、肉まん食べて会話してたらしいです。
映画の中も外も一緒かい!という、いい感じな3人。

DVDBOX発売時に「笑っていいとも!」にマイケルホイが出てきたとき、ヒンシュクを買うほど飛び上がって喜びすぎたMr.Boo!発売。

好きなんだよまじでね!
当時出たサントラLPみつけて買いましたもの! サミュエルが歌う主題歌以外、まったく映画とは関係ない、サミュエルのただのLPだったサントラをね!

この作品の吹き替えが面白いのは、周知の事実ですが、加えて、日本公開第一作「Mr.Boo!」吹き替えには、ツービートがあたっていて、サミュエルを「ビートたけし」リッキーを「ビートきよし」という豪華吹き替え陣でゴールデン洋画劇場にて放送されたのです。

この状態で、広川太一郎さんは、口が動いていない部分にまで勝手に吹き替えをし、アドリブ全快で作品を盛り上げてくれています。

「なん?なんだこれは・・・?」みたいなおとぼけ口癖に始まり、
「とれミラー(トイレの鏡と手が接着剤でくっついて取れたときに)」
とか、動きにあわせてなんかいってくれてます。

私のお勧めは「インベーダー作戦」の金庫でのどたばた。
リッキーホイが、金庫に閉じ込められて、開かなくなる、
それをマイケルホイが助けようとしているときの会話が最高です。


簡単に説明するとこんな感じ。
「大丈夫かちょんぼ!」
「真っ暗でなんにもみえない・・・」
「おちつけ、何かないか、火をつけるものとか」
「ライターあった!」
「でかした!それで金庫の暗証番号が書かれたカードを読め!」


お約束というか、中から煙が・・・

「カードに火がついた・・・」
「なにやってんだおまえ!煙を吸うな!
息を止めろ!息を止めたら死んじゃうか・・息を止めて生きろ!」


とてつもなく混乱していく状況がばかばかしくていい。
そのときに悪役が、「俺を呼んだか~」
ってまるで、“ジャイアン”みたいに出てくるんだけども、
声はジャイアンの、「たてかべ 和也」旧ドラえもんからは、のびた役の「小原乃梨子」も参加。


何度も見ていると気づきますが、どのキャラも登場するすべてのキャラが口動いてないのに勝手なことを言っている。おそらくこの吹き替えに関しては、ベテラン声優陣が、かなりアイディアを出し合って吹き替えていて、広川太一郎さんだけでなく、みんなしてアドリブをかましていたと思われます。

映画出演陣も豪華です!
色男サミュエルホイに絡むチンピラ役に、若き日のデブゴン、「サモハンキンポー」
敵役に「燃えよドラゴン!」の鉄の爪こと、「シーキエン」
そして、福星シリーズでおなじみ、「リチャード・ウン」(当時はリチャード・ンと訳されることが多く、
なんだよ、名前が「ン」って!とか思った)

この映画は豪華!そして馬鹿!!香港映画を語る上で絶対に避けては通れない最高傑作です!




追記
映画史家の「四方田 犬彦」さんは、NHKの映画史語る番組で(名前忘れた・・・)マイケルホイを、マルクス兄弟と並ぶコメディアンと評し(これはよく覚えている)
「私、似てませんか、マイケルホイに」と、語っておられたのを覚えている。
(本人が言うとおり、よく似ているのだ)





新Mr.BOO&マイケル・ホイ DVD-BOX新Mr.BOO&マイケル・ホイ DVD-BOX
マイケル・ホイ フィリップ・チャン クリフトン・コー

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2005-12-23
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

香港映画が好きな方は、これもお勧めです!
激辛!アジアン・ムービー・ジャンキーズ
激辛!アジアン・ムービー・ジャンキーズ植地 毅 ギンティ小林 木内 玄

おすすめ平均
stars香港映画俳優大集合!!!!

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

2006/01/19

結婚式で 「ディアハンター」はないだろう・・・

にほんブログ村 映画ブログ 映画音楽・サントラへ
ディア・ハンターディア・ハンター
サントラ ジョン・ウィリアムズ

東芝EMI 1995-05-31
売り上げランキング : 17,574

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


最近この曲をよく耳にします、そして、映画のラストの惨劇が頭をぐるぐるまわります・・・

はいっ!というわけでですね、これをよく結婚式で聞くんですよねllllll(-_-;)llllll
考えようよ!確かにいい曲だけど、これって映画「ディアハンター」の名曲テーマ。

あの、ブルー通り越して胸糞悪いラストシーンの後、静寂とともに現れるテーマ曲・・・
知ってかしらずか、普通にホテルが用意してたりするんですよね。
ブライダルの撮影という仕事もやっているので、カメラを回していて、たいてい最後の、新婦の手紙なんかでかかるんですよ、もう頭の中ぐるぐるまわるわる、クリストファー・ウォーケンが・・・

ベトナム戦争の反戦映画で、ロバート・デニーロ、クリストファー・ウォーケン、メリル・ストリープ
豪華な顔ぶれに、監督はマイケル・チミノ(「イヤーオブザドラゴン」「サンダーボルト」)

前半は、へっ?てくらい平和。(珍しくクリストファー・ウォーケンが優しく微笑むくらい)幸せな結婚パーティーのシーンが印象的ですが、これが狙い。

突然ベトナムの戦場にシーンが変わり、見ているこちらが動転していると、あれよあれよと主人公達は戦火の中で、敵の捕虜に。で、捕虜になった先では、最悪の事態が・・・


捕虜同士によるロシアンルーレット。

なんとか、そんな事態を切り抜け、ロバート・デニーロは国へ帰れますが、クリストファー・ウォーケンは違う、帰れなかったんですね。

帰らなかったともとれますが。そして当然のごとく、デニーロは、ウォーケンを探しに、戦後ベトナムへ行きます。そこで目にしたのは、なんと賭博上で、ロシアンルーレットで生計を立てるクリストファー・ウォーケンの姿が! 役名は「ニック」

ラストの緊迫のデニーロVSウォーケンの演技合戦ともいえる会話シーンは見もの!

ですが・・・かなりへこみます、このシーンの結果には。ようするにインパクトが相当強い。


なので、式披露宴で使用するお勧めBGMみたいのに、いくら綺麗な音楽だからといって、「ディアハンター」はなかろうと思うわけです。


それが流れ始めたら、いくら感動の新婦の手紙も、もうこの映画とかぶって、頭ん中ではデニーロが叫んでます! 「ニック!ニッーック」


不謹慎な文章になりましたが、それくらいの問題作なので、これから結婚する方、一度見てみましょう、それから使うか決めましょうよ・・・
ディア・ハンターディア・ハンター
ロバート・デ・ニーロ マイケル・チミノ クリストファー・ウォーケン

ジェネオン エンタテインメント 2004-11-25
売り上げランキング : 1,011

Amazonで詳しく見る
by G-Tools