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妻夫木聡が出演しているのでは?と思う方も多いでしょうが、
この「GO!」の一言のみの出演。
でもがっかりするなかれ、カメオ出演といっても、
実は妻夫木聡だけは監督じきじきの特別出演だったのです!
カレ、ツマブキサトシ―妻夫木聡PHOTO BOOK | |
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なぜ?「GO!」だけの出演になったのか?
こないだの作品レビューで最後かと思いましたが、まだ書き残した事がこれ。
意外と知られていないのですが、一度数ヶ月前に、ワイドショーでも言っていたので、知っている人は知っている? というのも、なぜ、「GO!」だけの出演となったか?ということ。
なんと彼は、企画の段階で、監督のジャスティンリンから、悪役としての出演を希望されていたらしいのです。アジアで彼ほど美しい若手の俳優はいない。これがジャスティンリン切望の第一理由。
実現していれば、ドリフトキング役は彼の物になっていたわけです。
なんとも惜しい話です・・・・
降板理由はおもにスケジュールの調整が困難だった事。
2006年には「やわらかい生活」や、なんとワイルドスピードX3と同時公開となる「涙そうそう」等映画に出ずっぱりだったから。それでも監督はあきらめきれずに、「どうしても1カットだけ何とか出演できないか?」という理由で、「GO!」だけの登場となったということらしい。
この映画の中でもかなりの存在感でたたずむ妻夫木聡。
「GO!」だけでも見る価値は充分にあります。
X3と奇しくも同時公開となった映画「涙そうそう」オフィシャルサイト
http://www.nada-so.jp/intro.html
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